理容師・美容師になるためには厚生労働省指定の理容・美容学校を卒業してから、理容師試験、美容師試験に合格しなければなりません。
通信教育課程は都合により昼間・夜間の学校に通学できない人に、働きながら勉強し、昼間課程とまったく同じ資格を与える教育制度です。
通信課程の生徒は、学習指導の機構(添削指導)と優秀なインストラクター(スクーリング)の指導により、毎日明るく働きながら勉強しています。
通信教育の教材は理容師・美容師の監督官庁である厚生労働省の指導により、公益社団法人日本理容美容教育センターから通信教育生に送付され、添削指導もされます。
「深い知識を少ない費用で」をモットーにして、理容・美容に必要な教育を全国的視野に立って行っています。
通信教育のために作成した教材をもとに自宅を教室として勉強します。
卒業までの3年間に、理美容所従事者は300時間(非従事者は600時間)のスクーリング(面接指導)を受けることが義務づけられています。
関係法規・制度
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実習
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情報技術
社会福祉
生活の科学
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ネイル
ヘアスタイル画によるトータルファッション(理容のみ)
メイクアップ・着付け(美容のみ)
各教材のほか補助教材として学習だより、ワークブックや副教材として学習のしおり、国家試験問題と解答と解説、造形と色彩、マナー読本、豊かな人格を育む糧に、CDなどの充実した学習資材が送付されます。
(科総合定員120名)
(科総合定員240名)
高等学校在学中の方は
事前にご相談下さい。
写真は縦4cm×横3cm
1ヶ月以内に撮影した半身脱帽正面のもの
裏に氏名記入
※2枚のうち1枚は願書に貼り付けて下さい。